blog 小児歯科の治療 東員町、いなべ市、菰野町,四日市市、桑名市
当院は小児歯科の治療にも力を入れてます。基本的に治療を大別すると3段階に別れます。第1段階は神経まで達していない治療第2段階は神経まで達しているが歯の形を保っている物の治療第3段は虫歯が神経まで達しておりさらに歯の形が崩壊している物の3つに分類されます。今回は第1段階の治療についてお話をします。神経まで達していない治療の為この段階では神経の治療はないです。私達歯科医師にとってもこの段階までで治療をするのが望ましいです。なぜなら治療回数が少ないのと歯を削る量が少なくて済みます。治療のタイプは小さい虫歯はCRという白いプラスティックを詰める治療の為あまり目立ちません。ところが比較的大きな虫歯だとインレーと言う型をとる治療になります。この場合だと治療回数も2回になり銀色の詰め物になります。やはり虫歯の治療は早期発見早期治療で虫歯が小さいうちに直しましょう。