blog フッ素塗布 2 東員町、いなべ市、菰野町,四日市市、桑名市、東近江市,川越町、鈴鹿市、亀山市、津市、弥富市
3)フッ素て毒ですか
海産物や農産物にも色々な濃度のフッ素が含まれており、私たちは、毎日の食生活の中でフッ素を取り込んでいます。
もちろんどんな薬でもまた食物でも一時期に大量に摂取すると体に害を及ぼすことがあります。
また、フッ素が添加されている水道水や歯磨き剤を使用する場合も、容量容量を適切に使えば危険はありません。
4)フッ素はどうやって使うんですか
局所的応用方法として、フッ素塗布と歯磨き剤へのフッ素添加があります。
フッ素塗布は比較的高濃度のフッ素やゲルを歯に塗布する方法です。
専門的に実施されるものですので、家庭などで自分で塗布すると言うわけにはいきません。
歯科医医院で通常では1年に2から4回、虫歯になり易いお子さんは、2ヶ月に1回ずつと言うように回数を増やします。
また歯が次々と生え変わる時期には、定期的に実施しないと効果も半減しますので、ぜひ継続塗布してください。
歯磨きへのフッ素添加は日本でも幅広く行われています。
子供のお子さんからお年寄りを含めて自分の歯が残っている人すべてに対してフッ素入り歯磨剤の利用が推奨されています。
歯磨き剤は少なくとも歯ブラシの毛の半分量を取り、うがいも2から3回にとどめたいものです。
5)フッ素利用はいつから始めればよろしいんですか?
フッ素は生えてきて間もない歯に使うと一番効果的です。
乳歯は生後6ヶ月から3歳半ごろまで、永久歯は(親知らずは除く)は4歳ごろから中学校3年生ごろまでに生えてきますので、その時期に使うと一番効果があります。
また中学生まで60%も少ないと言う研究が日本で発表されています
。また最近は、大人の歯の混綿の虫歯にも20から30%の予防効果があると言う研究報告もありますのでフッ素の利用は一緒鬱ずけ他方が良いと言われています。