blog 入れ歯(義歯)とブリッジ(目立ちにくい入れ歯や自分の歯の様なセラミックのブリッジ) 四日市市、桑名市、いなべ市、東近江市,木曽岬町、朝日町、川越町、弥富市、津市、鈴鹿市、亀山市、東員町、菰野町
歯を抜いた後の治療として取り外しをする入れ歯(義歯)固定式のブリッジ(抜いた歯の隣の歯は削ります)インプラント(固定式のもので骨を削り歯を削る事無くインプラント義歯を植え込みます。)今回はまず義歯とブリッジについてお話しします。)
義歯は抜いた歯の隣の歯を削る事無く取り外しが出来る補綴物です。特に抜いた歯の部分が多い時用います。歯を削らないという長所もありますが異物感があり義歯の隙間には物が挟まり易くまた場所によっては歯茎に痛みが出易い。など色々不自由な点もあります。また必ず歯にクラスプという金属のバネがかかり見た目にはよくないですが最近は金属のバネのない入れ歯(ノンクラスプデンチャー)ができ一見入れ歯を入れてる感じがしないので若い方や女性に人気です。(写真右がバネが目立たない入れ歯です。)ノンクラスプデンチャーは自費になりますので無くなった歯の数にもよりますが1床につき68,000円からです。また保険の入れ歯は1床につき3割負担で6,000円から8,000円くらいです。
ブリッジは無くなった歯の本数が少ない時また無くなった隣の歯がしっかりしているときに施術が行われます。ブリッジは歯を削らないといけないという欠点もありますが毎食後入れ歯を外すという不自由さはないです。また入れ歯と違い食べかすが詰まったり歯茎が痛いという欠点も無くしっかりと物を噛むことができます。写真はセラミックで作った前歯のブリッジですが自分の歯と遜色なく作ることができます。セラミックのブリッジは保険が利かないので1本歯がない前歯のブリッジは201,000円です。これには5年間の保証書がついております。また保険のブリッジは数年経つと色が黄色っぽくなるという欠点もありますが3割負担で24,000円くらいで出来ます。悩んだらお電話を。